スタッフインタビューINTERVIEW
オ・プティ・スワン高槻
将棋で例えると「ちょっと頼りないけど支えたくなる王将と、優秀な飛車角2人」
介護士
D.Sさん / 2023年3月入職
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入職のきっかけを教えてください
初任者・実務者研修を一緒に受けた受講生がここのスタッフで、お声掛けいただきました。
資格を取ったら知り合いのところで働く予定だったんですが「うちにも来てみてくれへん?」と言われて来たのがきっかけです。
ラ・ルス・フェリスでの勤務を経て、オープニングに合わせてオ・プティ・スワンに異動しました。これまでは障害者施設の管理者をやってきたので、高齢者施設としてはここが初めての職場でした。 -
今の業務内容について詳しく教えてください
メインはサービス提供責任者としての業務です。他にも、役所申請や細かな雑務をしています。
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仕事をする上で大事にしていること、心がけていることはなんですか?
死ぬまで勉強だと思っているので、学ぶ姿勢は常に持っておきたいですね。
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お仕事においてやりがいやモチベーションにつながっていることはなんですか?
今は、施設長が褒められたり喜んだりしている姿を見ると、嬉しいというか面白いなぁと思います(笑)頑張ってやって良かったという実感が湧きますね。
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ぶっちゃけ「辞めよう」と感じたことはありますか?
「ない」って言ったら嘘になります。
正直「高齢者施設はこんなこともやらされるんだ?」と思うこともありますし、新しい施設の運営で不安になることもあります。
ただ、自分たちのフォローした分が施設長の評価に繋がるからこそ、頑張らないといけないという思いにはなりますね。自分が前職で管理者をしていた経験があるのでやきもきすることもありますが、ここでは口出しなどはせず未経験の気持ちで挑んでいます。 -
この施設に勤めて「よかった!」と感じた点を教えてください。
ラ・ルス・フェリスの山本施設長、オ・プティ・スワンの井上施設長とOさんに出会えたこと。良い人たちと巡り会えたのが一番嬉しいですね。
入居者さんをはじめ、お年寄りの方と話して損することってないと思うんですよ。自分よりずっと長く生きてきた経験を以て話してくれているので、それに対して「何言ってんの?」と思ったら絶対あかんと思っています。ここで関わる全ての方が、自分の糧になっています。 -
他にはない、この施設ならではの魅力は?
まだ新しい施設なので、これからここならではの魅力をつくっていきたいです。
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施設長や働く仲間、職場環境など、「ここの自慢」はなんですか?
将棋の駒で例えると「ちょっと頼りない王将に対して立派な飛車角がいる」ことが自慢です。施設長の両脇にOさんと僕がおったら、鬼に金棒かなと思います。
ちょっと頼りないからこそ「自分がしっかりせなあかん」と意識させられます。でも、「この人を支えたい」と思わせてくれるような人徳が施設長にはありますね。 -
入職後、自分が成長できたなと感じるポイントを教えてください。
最初は覚えることがたくさんあり、自分の業務に追われて1日が終わっていました。今は任された業務を午前中に終えて、午後に余裕を持たせられるようになったことに成長を感じます。
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自分自身の性格を一言で表すなら?
「究極の面倒くさがり屋」
面倒くさいことが大嫌いです。
「施設長を支えるのも面倒くさいな〜」と思う部分もあります(笑)でもやっぱり、それでも支えたいと思えるような人ですね。
あと、面倒くさがりだからこそ、その後に起こるいろんな面倒を考えると先にやっておきたいタイプです。 -
お仕事とプライベートで、これからやりたいことやチャレンジしたいことはなんですか?
お仕事は現状維持です。
プライベートでは、マンションに住んでいるものの駐車場付きの家を買いたいな〜と思っています。 -
この施設は、どんな人に合うと思いますか?
まだ始まったばかりの、これからつくっていく施設です。
あんな施設長なので、堅苦しいところではありません(笑)今まで人間関係に悩んだ方やそれが原因で辞めてしまった方には、特に合う職場だと思います。ましてや新設なので、自分の居場所づくりも簡単にできる場所ではあるんじゃないかな? -
入職希望の方にメッセージを!
「人間関係が原因で職場を転々とした方」は、ぜひ1回見学に来てみてください!
僕も見た目は堅物で怖そうやなと思われるかもしれませんが、僕もスタッフもみんな打ち解けやすく楽しい人ばかりです。ぜひ一緒に働きましょう!